第4回アジア海洋映画祭イン幕張が、千葉・シネプレックス幕張で開催され、盛況を呈している。同映画祭では、海にちなんだアジア映画の秀作が上映され、そのすべてがコンペティションの対象。今年は、日本、フィリピン、韓国、インドネシア、タイ、台湾からそれぞれ1作品ずつがエントリーした。
初日であった5日は、オープニング・セレモニーに続き、『フォトグラフ』(インドネシア)『奇跡の海』(日本)『海角七号』(台湾)『少年監督』(韓国)の4本が上映され、平日にもかかわらず大盛況となった。
その理由を映画祭のプログラマーである暉晙創三氏はこう分析する。「特に人気なのは『バタネス』(フィリピン)『海角七号』『夏休み ハートはドキドキ!』(タイ)で、『バタネス』にいたっては発売開始直後にソールド・アウトとなり、6日(土)21時半より追加上映も決定しています。この3作品に共通しているのは、合作であること。たとえば『バタネス』には台湾のF4のメンバー、朱孝天(ケン・チュウ)が、台湾の人気ミュージシャンVan(范逸臣)主演の『海角七号』には田中千絵と中孝介が、『夏休み ハートはドキドキ!』には蒼井そらそっくりのバックパッカー役で蒼井そらが出演しています。これまで合作というと、近年のチャン・イーモウ、チェン・カイコー監督作品のようにアジア・マーケットを戦略的に狙ったものが一般的でしたが、今回の上映作品はそれぞれの国のローカル市場に向けたもの。要するにその国の観客のニーズに合わせたら合作になってしまったというものです。観客の欲求に忠実だから、不自然さがない。それが結果的にグローバルなヒットを生むというこの現象は新しい展望とも言えるでしょう」
会期中は、すべてゲスト(『フォトグラフ』をのぞく)がティーチインを行う。監督はもちろん、Van、田中千絵、中孝介、蒼井そらなどの俳優陣も参加する予定。
映画祭は7日(日)まで開催。詳細ははこちら第4回アジア海洋映画祭イン幕張公式HP。
初日であった5日は、オープニング・セレモニーに続き、『フォトグラフ』(インドネシア)『奇跡の海』(日本)『海角七号』(台湾)『少年監督』(韓国)の4本が上映され、平日にもかかわらず大盛況となった。
その理由を映画祭のプログラマーである暉晙創三氏はこう分析する。「特に人気なのは『バタネス』(フィリピン)『海角七号』『夏休み ハートはドキドキ!』(タイ)で、『バタネス』にいたっては発売開始直後にソールド・アウトとなり、6日(土)21時半より追加上映も決定しています。この3作品に共通しているのは、合作であること。たとえば『バタネス』には台湾のF4のメンバー、朱孝天(ケン・チュウ)が、台湾の人気ミュージシャンVan(范逸臣)主演の『海角七号』には田中千絵と中孝介が、『夏休み ハートはドキドキ!』には蒼井そらそっくりのバックパッカー役で蒼井そらが出演しています。これまで合作というと、近年のチャン・イーモウ、チェン・カイコー監督作品のようにアジア・マーケットを戦略的に狙ったものが一般的でしたが、今回の上映作品はそれぞれの国のローカル市場に向けたもの。要するにその国の観客のニーズに合わせたら合作になってしまったというものです。観客の欲求に忠実だから、不自然さがない。それが結果的にグローバルなヒットを生むというこの現象は新しい展望とも言えるでしょう」
会期中は、すべてゲスト(『フォトグラフ』をのぞく)がティーチインを行う。監督はもちろん、Van、田中千絵、中孝介、蒼井そらなどの俳優陣も参加する予定。
映画祭は7日(日)まで開催。詳細ははこちら第4回アジア海洋映画祭イン幕張公式HP。


















































