楳図かずおの名作ホラー漫画を映画化した『おろち』の完成披露イベントが8日(月)、東京・新宿タカシマヤとバルト9で行われた。
木村佳乃と中越典子演じる姉妹が、29歳を過ぎるとその美ぼうが崩壊するという運命にあらがうため、互いの情念、憎しみ、しっとをさらけ出していく恐怖を描く。人間が潜在的にもつ感情をぶつけ合う、2人の吹き替えなしのガチンコ・バトルが最大の見せ場だ。
「中途半端じゃしようがない。やるならとことんと思い、本気で殴り合いました」とさらりと言ってのけた木村。「典子ちゃんの髪の毛をつかんで引っ張るシーンでは、本当に抜けちゃうんじゃないかと思ったくらい」と体当たりの演技を振り返った。
“やられ役”の中越も「人間生きていると、うらやましい、悔しいと思うことは常々ある。私は3姉妹の末っ子なので、姉にあこがれることがよくあった」と、実生活を役づくりにつなげたことを強調。「本当に衝撃的な、心にズシンとくる重い、深い作品。大蛇(おろち)のように皆の心を締めつけたい」とあやしげな笑顔を見せた。
楳図は「バトルはすさまじいのひと言」と絶賛。そして「木村さんがさんざんやりまくり、中越さんがしっかり受ける。あれがないと、映画の盛り上がりが全然違う。あの時は2人とも男になってましたね。怖いながら面白い」と原作者ならではの解説をしていた。
東映配給で20日(土)から全国公開。
木村佳乃と中越典子演じる姉妹が、29歳を過ぎるとその美ぼうが崩壊するという運命にあらがうため、互いの情念、憎しみ、しっとをさらけ出していく恐怖を描く。人間が潜在的にもつ感情をぶつけ合う、2人の吹き替えなしのガチンコ・バトルが最大の見せ場だ。
「中途半端じゃしようがない。やるならとことんと思い、本気で殴り合いました」とさらりと言ってのけた木村。「典子ちゃんの髪の毛をつかんで引っ張るシーンでは、本当に抜けちゃうんじゃないかと思ったくらい」と体当たりの演技を振り返った。
“やられ役”の中越も「人間生きていると、うらやましい、悔しいと思うことは常々ある。私は3姉妹の末っ子なので、姉にあこがれることがよくあった」と、実生活を役づくりにつなげたことを強調。「本当に衝撃的な、心にズシンとくる重い、深い作品。大蛇(おろち)のように皆の心を締めつけたい」とあやしげな笑顔を見せた。
楳図は「バトルはすさまじいのひと言」と絶賛。そして「木村さんがさんざんやりまくり、中越さんがしっかり受ける。あれがないと、映画の盛り上がりが全然違う。あの時は2人とも男になってましたね。怖いながら面白い」と原作者ならではの解説をしていた。
東映配給で20日(土)から全国公開。


























































