5月のカンヌ映画祭・ある視点部門で審査員賞を受賞した黒沢清監督の『トウキョウソナタ』の特別試写会が17日(水)、都内のホールで行われた。
それぞれに悩みや秘密を抱えた4人家族が、再生に向かっていく姿をつづる人間ドラマ。黒沢監督、家族を演じた主演の香川照之、小泉今日子、小柳友、井之脇海に加え、井川遥、「アンジャッシュ」の児嶋一哉が舞台挨拶に立った。
香川と小泉は初共演ながら、同い年ということもあり息の合ったところを披露。「このくらいの年齢同士になると、変な力が発揮できて、しゃべらないでもいいことが多かった」(香川)、「同級生ならではの信頼感というか、同じ景色を見て育ってきた安心があった。(役のうえでの)子どもたちも、香川さんを信じて一生懸命ついていった」とお互いを称え合った。
そんな中、ボケ役に回ったのが普段は突っ込みの児嶋。映画初出演で、小泉との共演シーンでは「あのキョンキョンですから、緊張してもうボロボロ」と、何度もNGを出したという。これには、小泉も「芸人のくせに、ひとつも面白いことしなかった」と断罪していた。
カンヌに続き、7月にインドで開催されたオシアンズ・シネファン第10回アジア・アラブ映画祭で大賞を獲得。黒沢監督は「日本、東京で普通に生きていて感じる疑問や喜びをそのまま誠実に表現したことが、世界に伝わったんだと思う。映画の力を感じます」と感慨深げだ。香川も「10年ぶりに使っていただいて感無量。キャスト全員が、誇りに思っている」と自信たっぷりにアピールした。
ピックス配給で27日(土)、東京・恵比寿ガーデンシネマほかで公開。
それぞれに悩みや秘密を抱えた4人家族が、再生に向かっていく姿をつづる人間ドラマ。黒沢監督、家族を演じた主演の香川照之、小泉今日子、小柳友、井之脇海に加え、井川遥、「アンジャッシュ」の児嶋一哉が舞台挨拶に立った。
香川と小泉は初共演ながら、同い年ということもあり息の合ったところを披露。「このくらいの年齢同士になると、変な力が発揮できて、しゃべらないでもいいことが多かった」(香川)、「同級生ならではの信頼感というか、同じ景色を見て育ってきた安心があった。(役のうえでの)子どもたちも、香川さんを信じて一生懸命ついていった」とお互いを称え合った。
そんな中、ボケ役に回ったのが普段は突っ込みの児嶋。映画初出演で、小泉との共演シーンでは「あのキョンキョンですから、緊張してもうボロボロ」と、何度もNGを出したという。これには、小泉も「芸人のくせに、ひとつも面白いことしなかった」と断罪していた。
カンヌに続き、7月にインドで開催されたオシアンズ・シネファン第10回アジア・アラブ映画祭で大賞を獲得。黒沢監督は「日本、東京で普通に生きていて感じる疑問や喜びをそのまま誠実に表現したことが、世界に伝わったんだと思う。映画の力を感じます」と感慨深げだ。香川も「10年ぶりに使っていただいて感無量。キャスト全員が、誇りに思っている」と自信たっぷりにアピールした。
ピックス配給で27日(土)、東京・恵比寿ガーデンシネマほかで公開。


























































