
『闇の子供たち』(C)2008 映画「闇の子供たち」製作委員会
バンコク国際映画祭に出品されている阪本順治監督の『闇の子供たち』の上映が中止された。同作は、タイの児童売春と臓器売買をテーマにした社会派のドラマ。映画祭幹部は、映画が「タイの社会において適切でない」と主張している。
タイ・フィルム・オフィスによれば同作は昨年、同団体からタイ国内での撮影許可を得ないまま、現地の映画会社の協力のもと、バンコクでの撮影にこぎつけた経緯がある。
映画祭は23日(火)に開幕し、8日間の日程で開催される。プログラマーは、今月初旬に出品作を発表。だが、映画の内容を告げられた、映画祭のスポンサーであるタイ政府観光局とタイ映画連盟が、プログラムから外すことを決定した。同映画祭のホームページでも、既に上映スケジュールから削除されている。
「悪事を働くのは外国人ではありますが、映画にはタイ社会にふさわしくない児童売春に関する不適当な内容を含んでいます」とJaruek Kaljaruek連盟議長は説明する。
昨年、同映画祭は、バンコクのイラン大使館による申し入れにより、イラン人の少女の成長を革命とともに描いたマルジャン・サトラピのグラフィック・ノベルに基づくアニメ『ペルセポリス』の上映を中止している。
『ペルセポリス』はその後、バンコクの1スクリーンで公開され、約2カ月間上映された。
タイ・フィルム・オフィスによれば同作は昨年、同団体からタイ国内での撮影許可を得ないまま、現地の映画会社の協力のもと、バンコクでの撮影にこぎつけた経緯がある。
映画祭は23日(火)に開幕し、8日間の日程で開催される。プログラマーは、今月初旬に出品作を発表。だが、映画の内容を告げられた、映画祭のスポンサーであるタイ政府観光局とタイ映画連盟が、プログラムから外すことを決定した。同映画祭のホームページでも、既に上映スケジュールから削除されている。
「悪事を働くのは外国人ではありますが、映画にはタイ社会にふさわしくない児童売春に関する不適当な内容を含んでいます」とJaruek Kaljaruek連盟議長は説明する。
昨年、同映画祭は、バンコクのイラン大使館による申し入れにより、イラン人の少女の成長を革命とともに描いたマルジャン・サトラピのグラフィック・ノベルに基づくアニメ『ペルセポリス』の上映を中止している。
『ペルセポリス』はその後、バンコクの1スクリーンで公開され、約2カ月間上映された。

























































