ヴェネチア国際映画祭ディレクターのマルコ・ミューラーが国際交流基金賞を受賞し1日(水)、都内のホテルで行われた授賞式に出席した。
1973年創設の同賞は、海外における日本理解、日本人の対外理解を深め国際友好親善に貢献した個人・団体におくられる。スイス・ロカルノ、オランダ・ロッテルダムなどの映画祭ディレクターを歴任したミューラーは、日本をはじめアジア映画を見いだし、ヨーロッパを中心に広く紹介した活動が認められ、文化芸術交流部門で選出された。
「認識することが歴史の始まりとするならば、1951年に『羅生門』がヴェネチアで金獅子賞を取ったことから、日本の巨匠たちが世界に認識されるようになった。私は30年にわたり、その歴史を探ることができ幸せです」と感慨深げなミューラー。黒澤明、小津安二郎、大島渚ら日本映画史にその名を刻む巨匠から、今年のベネチアでコンペ部門を彩った北野武、宮崎駿の名を挙げながら、「この受賞は大きな名誉。この方向に私を導いてくれた皆さんと喜びを分かち合いたい」としみじみ語った。
また、日本語部門でルーマニア・ヒペリオン大言語学部日本語・日本文学科教授のアンジェラ・ホンドゥル教授、日本研究部門で米ワシントン大歴史学部のケネス・B・パイル教授が受賞した。
1973年創設の同賞は、海外における日本理解、日本人の対外理解を深め国際友好親善に貢献した個人・団体におくられる。スイス・ロカルノ、オランダ・ロッテルダムなどの映画祭ディレクターを歴任したミューラーは、日本をはじめアジア映画を見いだし、ヨーロッパを中心に広く紹介した活動が認められ、文化芸術交流部門で選出された。
「認識することが歴史の始まりとするならば、1951年に『羅生門』がヴェネチアで金獅子賞を取ったことから、日本の巨匠たちが世界に認識されるようになった。私は30年にわたり、その歴史を探ることができ幸せです」と感慨深げなミューラー。黒澤明、小津安二郎、大島渚ら日本映画史にその名を刻む巨匠から、今年のベネチアでコンペ部門を彩った北野武、宮崎駿の名を挙げながら、「この受賞は大きな名誉。この方向に私を導いてくれた皆さんと喜びを分かち合いたい」としみじみ語った。
また、日本語部門でルーマニア・ヒペリオン大言語学部日本語・日本文学科教授のアンジェラ・ホンドゥル教授、日本研究部門で米ワシントン大歴史学部のケネス・B・パイル教授が受賞した。


























































