
梶浦由記
北野武(ビートたけし)監督の最新作『アキレスと亀』の音楽を担当した梶浦由記が4日(土)、同作が上映中の東京・テアトル新宿でトークショーを行った。
『東京兄妹』や『月』などで映画音楽を手がけてきた梶浦は、北野監督の描く絵のファンだったという。「以前拝見したことがあって、すぐに好きになりました。オファーがあったときは、音楽以前に監督の絵をたくさん見られるのが楽しみでならなかった」と語った。
しかし、制作は難産をきわめたそうで「正直、つくりにくい映画でした」と苦笑い。「映画音楽ってイントロ、本編、アウトロのようにパターン化しているものが多いのです。だけど、北野作品に定型パターンはまったく通用しなかった」と明かした。
突破口は、劇中に登場する北野監督の絵だったという。「これまでは演じる役者の感情に音楽を乗せていたのですが、これをシーンごとに出てくる絵に乗せていこうと思ったのです。それからはスムーズに進み、約1カ月で完成しました」と制作秘話を語ると、観客からは思わず感嘆の声がもれた。
『東京兄妹』や『月』などで映画音楽を手がけてきた梶浦は、北野監督の描く絵のファンだったという。「以前拝見したことがあって、すぐに好きになりました。オファーがあったときは、音楽以前に監督の絵をたくさん見られるのが楽しみでならなかった」と語った。
しかし、制作は難産をきわめたそうで「正直、つくりにくい映画でした」と苦笑い。「映画音楽ってイントロ、本編、アウトロのようにパターン化しているものが多いのです。だけど、北野作品に定型パターンはまったく通用しなかった」と明かした。
突破口は、劇中に登場する北野監督の絵だったという。「これまでは演じる役者の感情に音楽を乗せていたのですが、これをシーンごとに出てくる絵に乗せていこうと思ったのです。それからはスムーズに進み、約1カ月で完成しました」と制作秘話を語ると、観客からは思わず感嘆の声がもれた。

























































