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AI『おくりびと』で実写映画初のイメージソング
久石譲の主題曲に自ら歌詞「So Special -Version AI-」9・10リリース

2008/07/31
レコーディング中のAI
レコーディング中のAI
 R&B歌手のAIが、本木雅弘が主演の映画『おくりびと』の、イメージソングを手掛けることになった。久石譲の主題曲に、自ら歌詞をつけた「おくりびと/So Special -Version AI-」を9月10日(水)にリリースする。

 AIは、2005年に『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』の主題歌を歌ったが、実写映画のイメージソングは初めて。「ホントに心を打たれて、涙が止まらなくなって……」と映画に感動したのはもちろん、尊敬しているという久石の存在も大きかった。

 主題曲は、チェロ12本編成による楽曲。本木演じる主人公が元チェリストという設定で、わけあって納棺師という仕事につくことから、人を愛すること、生きることなど、すべての人に当てはまる普遍的なテーマを表現している。

(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会
(C)2008 映画「おくりびと」製作委員会
 主人公の心に一番近いチェロの調べに、「小さなかけらを握りしめながらこらえる。人は。それでもあふれる。涙がまたこぼれてく」という歌詞をしたためたAI。「久石さんの曲に歌詞をつけるということで、光栄ですが緊張し、すごく悩みました。映画を通して伝えたかったんじゃないかな? ということを自分なりに考えて書いたので、映画に負けないくらいいい曲ができたと思います」と自信のほどをうかがわせた。

 本木の妻を演じた広末涼子は、「AIさんが試写会で映画を見てくれたときの表情が忘れられません」と振り返る。そして、「壮大なオーケストラと優しく力強いAIさんの声が、この映画の美しい風景と一緒に流れることを思うと、まぶたが熱くなりました」と感激のコメントを寄せた。

 映画は、松竹配給で9月13日(土)から東京・有楽町の丸の内プラゼールほかで全国公開。

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