
セリーヌ・ディオン
カナダ出身の歌姫セリーヌ・ディオンが、予定されていた北京でのコンサートを、当局からの「許可が下りない」ことを理由に急遽キャンセルした。関係者によると、先月行われたビヨークのコンサートで問題が起きた興行主を罰するためではないかと見られている。
先月3月2日に上海でコンサートを行った歌手ビョークが、パフォーマンス中、 “Declare Independence” (独立を宣言せよ)という曲の終わりに「チベット! チベット!」と唱い、チベットの独立を訴えた。この過激なパフォーマンスの直後、中国チベット自治区で大規模な暴動が発生し多数の死傷者が出た。
これを受け、中国文化省はこのような事態が二度と起こらないように警戒を強めていたところで、ディオンは人身御供になったとも言える。
北京イブニング・ニュースの発表によれば、今回のコンサートの興行主である、エマ・チケットマスターは、64,000席のウォーカーズ・スタジアムの、10,000席以上がすでに売れているにもかかわらず、公演許可が下りなかったというのだ。
他のホールを押さえることも出来なかったため、ディオン公式ウェブサイトではチケットの払い戻しを呼びかけている。
さらに、ディオンは4月12日に北京入りして、友人ヤン・ランのテレビ番組への出演や、北京オリンピックへ向けてのプロモーション・イベントにも出演する予定となっていた。
エマ・チケットマスターは当初、ディオンの喉の病気を理由に中止を発表していたが、どちらにしても首都・北京のセリーヌ・ディオン・ファンたちは落胆してやまない。中国では、いまだにあの『タイタニック』が中国で最も鑑賞されている映画であり、ディオンの歌う同映画の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン~タイタニック・愛のテーマ~」は国家のように街中から流れてくる程の人気ぶりなのだ。
なお、ディオンにとって中国デビューとなる上海でのコンサートは予定通り4月11日行われる。
先月3月2日に上海でコンサートを行った歌手ビョークが、パフォーマンス中、 “Declare Independence” (独立を宣言せよ)という曲の終わりに「チベット! チベット!」と唱い、チベットの独立を訴えた。この過激なパフォーマンスの直後、中国チベット自治区で大規模な暴動が発生し多数の死傷者が出た。
これを受け、中国文化省はこのような事態が二度と起こらないように警戒を強めていたところで、ディオンは人身御供になったとも言える。
北京イブニング・ニュースの発表によれば、今回のコンサートの興行主である、エマ・チケットマスターは、64,000席のウォーカーズ・スタジアムの、10,000席以上がすでに売れているにもかかわらず、公演許可が下りなかったというのだ。
他のホールを押さえることも出来なかったため、ディオン公式ウェブサイトではチケットの払い戻しを呼びかけている。
さらに、ディオンは4月12日に北京入りして、友人ヤン・ランのテレビ番組への出演や、北京オリンピックへ向けてのプロモーション・イベントにも出演する予定となっていた。
エマ・チケットマスターは当初、ディオンの喉の病気を理由に中止を発表していたが、どちらにしても首都・北京のセリーヌ・ディオン・ファンたちは落胆してやまない。中国では、いまだにあの『タイタニック』が中国で最も鑑賞されている映画であり、ディオンの歌う同映画の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン~タイタニック・愛のテーマ~」は国家のように街中から流れてくる程の人気ぶりなのだ。
なお、ディオンにとって中国デビューとなる上海でのコンサートは予定通り4月11日行われる。

























































