
ブリジット・バルドー
イスラム教徒を侮辱した罪で起訴されている元女優のブリジット・バルドー被告の裁判が15日(火)、パリで始まった。第1回公判で検察側は、執行猶予付きの2カ月の禁固刑と1万5000ユーロの罰金を求刑した。
かつてセックス・シンボルとして人気を博したバルドーは、現在は熱心な動物愛護活動家として知られる。今回の訴訟は、以前バルドーが、当時内相だったニコラ・サルコジ(現仏大統領)に送った手紙が発端となり、昨年、人種差別に反対する団体が訴えたことがきっかけ。
その手紙のなかでバルドーは、国内のイスラム教徒たちがフランスを滅ぼしていると訴え、またイスラム教徒たちにとって神聖な儀式であるイール・ド・アドハー(犠牲祭:羊や牛を生けにえとして神にささげる祭り)についても苦情を訴えた。
ちなみにバルドーが送った手紙の内容が明らかになったのは、彼女が主催する動物愛護団体の機関誌にこの手紙が掲載されたため。
フランスでは、人種や信仰について憎悪や差別を助長する行為が法律で禁じられており、バルドーはこれまで4度にわたり、罰金刑を言い渡されている。今回の求刑は以前より厳しいものだが、その理由として検察側は「バルドー氏を訴えるのに疲れた」とコメントしている。
73歳のバルドーは、身体的理由から公判に出席していない。判決は6月3日に言い渡される予定。
かつてセックス・シンボルとして人気を博したバルドーは、現在は熱心な動物愛護活動家として知られる。今回の訴訟は、以前バルドーが、当時内相だったニコラ・サルコジ(現仏大統領)に送った手紙が発端となり、昨年、人種差別に反対する団体が訴えたことがきっかけ。
その手紙のなかでバルドーは、国内のイスラム教徒たちがフランスを滅ぼしていると訴え、またイスラム教徒たちにとって神聖な儀式であるイール・ド・アドハー(犠牲祭:羊や牛を生けにえとして神にささげる祭り)についても苦情を訴えた。
ちなみにバルドーが送った手紙の内容が明らかになったのは、彼女が主催する動物愛護団体の機関誌にこの手紙が掲載されたため。
フランスでは、人種や信仰について憎悪や差別を助長する行為が法律で禁じられており、バルドーはこれまで4度にわたり、罰金刑を言い渡されている。今回の求刑は以前より厳しいものだが、その理由として検察側は「バルドー氏を訴えるのに疲れた」とコメントしている。
73歳のバルドーは、身体的理由から公判に出席していない。判決は6月3日に言い渡される予定。

















































