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ケイト・ブランシェット、舞台を演出

2007/10/18
ケイト・ブランシェット、母国オーストラリアで舞台劇を演出
ケイト・ブランシェット、母国オーストラリアで舞台劇を演出
 現在米公開中の“Elizabeth: The Golden Age”(2008年春日本公開予定)に主演し話題を呼んでいるケイト・ブランシェットが、母国オーストラリアで舞台劇を演出する。

 ブランシェットは、シドニー・シアターの共同芸術監督としての1年目となる来年、初めての長編“The Year of Magical Thinking”(ジョーン・ディディオン作)を演出し、また“The War of the Roses”(ウィリアム・シェイクスピア作)のリメイクではキャストに名を連ねる。

 メルボルンで生まれ育ったブランシェットは、92年にオーストラリア国立演劇学院を卒業後、舞台の世界で高い評価を受ける。シドニー・シアターの作品に出演するようになり、93年にはシドニー劇場批評家協会賞で史上初の新人賞(“Kafka Dances”)と主演女優賞(“Oleanna”)の同時受賞という快挙を果たす。やがて活躍の場をテレビや映画へと広げていった。

 いわば、舞台に育てられたブランシェットは、97年に結婚した劇作家のアンドリュー・アプトンと共に、08年1月から古巣のシドニー・シアターの共同芸術監督を務めることが決定していた。

 オーストラリア政府からの助成金を受ける、秀でた演劇会社であるシドニー・シアターは、伝統的には年に3作、しかも有名な作家の作品しか上演しないが、08年はオーストラリア演劇7つを含む11の新作をプロデュースする。

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