
J・K・ローリング
「ハリー・ポッター」シリーズの著者J・K・ローリングが、ハリポタ事典の出版をしようとしていたミシガン州のRDRブックス社を訴えている。
RDRブックス社は、ファンが作った人気ハリポタ・サイトの内容をもとに、「ハリー・ポッター・レキシコン」というハリポタ辞典を11月28日に出版する予定だった。しかし、これは知的所有権の侵害にあたるとし、ローリングと米ワーナー・ブラザースが10月31日に告訴した。
事典の内容は、既存のファンサイトwww.hp-lexicon.org の内容が元になっている。中身は、ファンが書いたエッセー集や呪文集、また魔法の薬のリストや魔法界の生き物・人物図鑑などで、全部で400ページ。
J・K・ローリングは以前からこのようなファン・サイトを応援していて、とくにこのサイトを賞賛していた。しかし、これを書籍にするとなると、ローリング自身が計画しているハリポタ事典の出版に影響を及ぼすとして訴訟を起こしたという。
「正式なハリポタ事典を先取りする形で、このような手引書や事典が個人の利益目的で出版されるのは、認められないことです」と、ローリングはワーナー・ブラザースが開いた記者会見で話した。ワーナー・ブラザースはハリポタ関連の本や映画すべての権利を所有している。
RDRブックス社のロジャー・ラパポート氏は「今回の訴訟には失望したが、来月の出版は絶対に行うつもりだ」と語った。この事典は「評論的な参考資料」とし、ローリングが出版する正式な事典とはかち合わないと主張した。
事典のもととなるファン・サイトを作ったスティーヴ・ヴァンダー・アーク氏は中学校の図書館員。2000年に趣味でサイトを始めたが、その人気が高まり、04年にはローリング本人からベスト・ファンサイト賞を受賞した。
そのため「なぜ彼女がいまさらこんなことをするのかわからない、とスティーブは言っている」と出版社のラパポート氏は語っていた。
シリーズ最後になる7冊目の本「ハリー・ポッター死の秘宝」は7月に出版されたばかり。ハリポタ本は64カ国語に翻訳されており、全世界での売り上げ部数は4000万部。
RDRブックス社は、ファンが作った人気ハリポタ・サイトの内容をもとに、「ハリー・ポッター・レキシコン」というハリポタ辞典を11月28日に出版する予定だった。しかし、これは知的所有権の侵害にあたるとし、ローリングと米ワーナー・ブラザースが10月31日に告訴した。
事典の内容は、既存のファンサイトwww.hp-lexicon.org の内容が元になっている。中身は、ファンが書いたエッセー集や呪文集、また魔法の薬のリストや魔法界の生き物・人物図鑑などで、全部で400ページ。
J・K・ローリングは以前からこのようなファン・サイトを応援していて、とくにこのサイトを賞賛していた。しかし、これを書籍にするとなると、ローリング自身が計画しているハリポタ事典の出版に影響を及ぼすとして訴訟を起こしたという。
「正式なハリポタ事典を先取りする形で、このような手引書や事典が個人の利益目的で出版されるのは、認められないことです」と、ローリングはワーナー・ブラザースが開いた記者会見で話した。ワーナー・ブラザースはハリポタ関連の本や映画すべての権利を所有している。
RDRブックス社のロジャー・ラパポート氏は「今回の訴訟には失望したが、来月の出版は絶対に行うつもりだ」と語った。この事典は「評論的な参考資料」とし、ローリングが出版する正式な事典とはかち合わないと主張した。
事典のもととなるファン・サイトを作ったスティーヴ・ヴァンダー・アーク氏は中学校の図書館員。2000年に趣味でサイトを始めたが、その人気が高まり、04年にはローリング本人からベスト・ファンサイト賞を受賞した。
そのため「なぜ彼女がいまさらこんなことをするのかわからない、とスティーブは言っている」と出版社のラパポート氏は語っていた。
シリーズ最後になる7冊目の本「ハリー・ポッター死の秘宝」は7月に出版されたばかり。ハリポタ本は64カ国語に翻訳されており、全世界での売り上げ部数は4000万部。

















































