ヘッダーの始まり

グローバルナビゲーションの始まり
ホームニュース(選択中)特集インタビュー動画コラムレビューランキングフォトギャラリーピックアップ
最新映画情報V ブログ教えて!エンタ業界転職情報フロムジャパンV プラスメールマガジンプレゼント映画データベース
左側ナビゲーションの始まり
注目記事
観た人に考えさせる、瞑想的な写真を撮り続けて
『いまここにある風景』の写真家エドワード・バーティンスキー インタビュー
パンくず式ナビゲーション

過去の発言がオスカー受賞で浮き彫りに
物議を醸すM・コティヤールの問題発言

2008/03/04
マリオン・コティヤール
マリオン・コティヤール
 『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたフランス女優マリオン・コティヤール。一躍脚光を浴び、ハリウッド映画のオファーが相次ぐ一方で、思わぬ形で有名税を支払わなければならなくなったようだ。

 1年前のテレビ番組インタビューでのコティヤールの発言が、今になって波紋を広げている。コティヤールはインタビュー内で、2001年9月11日のニューヨークの世界貿易センターへのテロ攻撃に関して、こう見解を示した。

 「たくさんの嘘をつかれている気がするの。今までも、飛行機が激突したタワーはあったわ。スペインだったと思うけど、24時間燃え続けたのよ。でも、崩れることなんてなかった。今まで、あんな風に崩壊するタワーはなかったわ。あそこ(ニューヨーク)では数分で全壊したのよね」

 世界貿易センターは老朽化しており、改築する方が建て直すよりもコストがかかる状態だったとする見解を述べたコティヤール。「73年に建てられたタワーだから、最近の技術やいろんなことを取り入れて改築するには、取り壊すよりも膨大なお金がかかったはず」

 さらにインタビューでは、69年の月面着陸が事実だったか否かの陰謀説にも触れ、「本当に月面を歩いたの? たくさんのドキュメンタリーを見てきたけど、いまだに疑問だわ。どっちにしても、彼らが言うことを全て鵜呑みにはしないことだけは確かよ」と括った。

 このインタビューの模様は、1年前にテレビ番組“Paris Premiere -- Paris Derniere”で放映されたものだが、当時は、ほとんど関心を寄せられることはなかった。しかし、コティヤールがオスカー受賞を果たし、脚光を浴びてきたことから、フランスのウェブサイト“Marianne 2”が改めて掲載した。先週土曜日に掲載されて以降、その内容は国境を越えてロンドンの日曜版新聞に掲載され、その後、瞬く間にインターネット上で広まった。

 コティヤールの弁護士ヴィンセント・トールダノ氏は、フランスの通信社AFPに「(コティヤールが)01年9月11日のテロ攻撃に対して、疑問を投げかけたり、異議を唱えるつもりは全くなく、昔のインタビューがこのような形で引用されることに遺憾の意を抱いている」とコメントした。

 そんななか、世界中で『エディット・ピアフ』の熱演が評価されるコティヤールは、同日の土曜日に発表されたチェコのアカデミー賞と呼ばれるチェコ・ライオン賞で、最優秀女優賞を受賞した。通常、チェコ・ライオン賞は自国の俳優に授与されるが、本作の一部がチェコで撮影されたこと、同国が共同製作に名を連ねていることから受賞対象となった。コティヤールは授賞式には出席していない。

 米国ではすでに、マイケル・マン監督の“Public Enemies”でジョニー・デップやクリスチャン・ベールとの共演が決まっているほか、ロブ・マーシャル監督のミュージカル映画“Nine”に出演し、ハビエル・バルデムやペネロペ・クルス、ソフィア・ローレンなどの欧州俳優陣との共演も決定しているコティヤール。今回の騒動が、ハリウッド映画界におけるコティヤールの未来に、どのような影響をおよぼすかはまだわからない。

BOOKMARK Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップに登録 Buzzurlにブックマーク はてなブックマークに登録   E-MAILメールで送る   PRINT印刷する

パンくず式ナビゲーション
広告エリアの始まり
(2008/07/04)
地球をクールダウン - 日本、自身が変わらなきゃ
(2008/07/15)
ユーティリティ・プレイヤー堺雅人、 『ジャージの二人』でも絶妙な空気感...
(2008/07/24)
 事件はのどかな公園から始まる。原因不明の死が都市から町、村へと広がっ...
DETAIL
TOPICS
(2008/07/21)
 ドジャースのロサンゼルス移転50周年記念特集。スターが語るドジャースの思い出。
(2008/07/28)
 進化するハリウッド的エコ、新たなる挑戦映画製作現場での取り組みについて。
(2008/07/03)
 いったい、なぜ今、日本のアニメやマンガがハリウッドで注目されるようになったのかを様々な角度から分析。
(2008/07/08)
 単身渡米から8年、ハリウッドでの容易ではないチャレンジの数々を訊く。
 家族、恋愛、キャリア、養子、発展途上国訪問、タトゥーとファッションなど。

フッターナビゲーションの始まり
フッターの始まり