ヘッダーの始まり

グローバルナビゲーションの始まり
ホームニュース(選択中)特集インタビュー動画コラムレビューランキングフォトギャラリーピックアップ
最新映画情報V ブログ教えて!エンタ業界転職情報フロムジャパンV プラスメールマガジンプレゼント映画データベース
左側ナビゲーションの始まり
注目記事
『仕事の活力 今日のごはん』
“ネコナベ”ではなく、『ネコナデ』の現場へいざ
パンくず式ナビゲーション

オスカー受賞作『イングリッシュ・ペイシェント』監督・脚色の
アンソニー・ミンゲラ監督急死

2008/03/19
急死したアンソニー・ミンゲラ監督
急死したアンソニー・ミンゲラ監督
 3月18日、『イングリッシュ・ペイシェント』(96)でアカデミー賞を受賞した映画監督・脚本家のアンソニー・ミンゲラがロンドンで死去した。54歳だった。
 広報担当者によるとミンゲラはチャリング・クロス病院で頸部の簡単な手術を受けた3月17日火曜の朝5時、突然脳内出血に見舞われ、帰らぬ人となった。

 ミンゲラの最後の作品となったのはBBC/HBOのテレビ映画“No.1 Ladies Detective Agency”で、ボツワナを舞台としたアレクサンダー・マッコール・スミスの小説を原作としたもの。来る3月23日にBBCでプレミア放送される予定であった。

 映画における遺作は2007年に製作されたジュード・ロウ主演の『こわれゆく世界の中で』。今年のアカデミー賞候補となったジョージ・クルーニー主演『フィクサー』ではエグゼクティブ・プロデューサーを務めた。また1996年には脚本・監督を務めた『イングリッシュ・ペイシェント』でアカデミー賞監督賞を受賞。

 その他監督としての代表作に『コールド マウンテン』(04年)『リプリー』(00年)などがある。

盟友シドニー・ポラック監督と
盟友シドニー・ポラック監督と
 1954年にイギリス・ワイト島でイタリア系移民の子として産まれたミンゲラは両親のアイスクリーム屋を手伝いながら、脚本家になることを夢見る少年だった。家族の反対を押し切ってハル大学で英文学と演劇を学んだのち、ウェストエンドで上映される演劇の脚本や、ラジオ・テレビの脚本で次第に認められるようになった。BBCの人気ミステリー「モース警部」シリーズの数話を書いたこともある。

 映画監督・脚本家としてのスタートとなったのは死んだ恋人につきまとわれる女性を描いた『愛しい人が眠るまで』(91年)。以降タイトル通り英国人の患者が主人公の『イングリッシュ・ペイシェント』(96年)、魅力的な犯罪者を描いた『リプリー』(2000年)など、ミンゲラの作品は、素晴らしくも恐ろしくもある見知らぬ土地に放り込まれた異邦人が物語の中心となっている場合が多く“アウトサイダー”が終生のテーマでもあった。

 アンソニー・ミンゲラは最近ブリティッシュ・フィルム・インスティチュートのチェアマンを辞任したばかりであった。また彼はシドニー・ポラック監督とミラージュ・エンタープライズを共同経営していた。

BOOKMARK Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップに登録 Buzzurlにブックマーク はてなブックマークに登録   E-MAILメールで送る   PRINT印刷する


パンくず式ナビゲーション
広告エリアの始まり
(2008/07/04)
地球をクールダウン - 日本、自身が変わらなきゃ
(2008/05/28)
新作『休暇』を中心に、西島秀俊の“役者の感性”を炙りだす。

フッターナビゲーションの始まり
フッターの始まり