
“素”のグレン・クローズはたおやかな美人、演じる弁護士パティ・ヒューズはまったくの別人格。
NHKはBS2で4月から新海外ドラマ「ダメージ」の放送を開始する。それに先立ち主演のグレン・クローズが多忙なスケジュールの合間をぬって来日、3月28日に記者会見が行われた。
「ダメージ」は2006年にアメリカのケーブル局FXテレビで放映されるや、観ないではいられない中毒視聴者が続出して話題となったリーガルサスペンス。勝つために手段を選ばない冷徹な弁護士パティ・ヒューズを演じるクローズは、その圧倒的な存在感で2007年ゴールデングローブ賞テレビシリーズドラマ部門主演女優賞を受賞。作品自体もその他4部門においてノミネートされるなど、高いクオリティーも話題となっている。
そもそも舞台女優としてキャリアをスタートし、『危険な情事』や『ガープの世界』など、映画の演技でもすでに5回アカデミー賞にノミネートされたキャリアがあるのになぜあえてテレビドラマという新ジャンルへ挑戦したのか、と質問されたクローズは、「確かに私が映画デビューした若かりし頃、そのあとすぐにテレビのドラマに出演したら、『テレビみたいなものに出演するなんて、キャリアが台無しになるぞ』と忠告されたわ。でも時代は変わり、今、才能あるドラマのクリエイターは明らかにテレビ、それもケーブルテレビに集まっている。特に脚本は、本当に面白い。この作品も脚本を読んで即決しました。私は放送されるメディアで仕事を選ぶのではなく、内容で選びます」と、ここ数年、映画俳優が活躍するケースが増えているアメリカのテレビ業界の事情を説明した。
ただ、映画とテレビの役作りの違いについては苦笑交じりに、「映画でも舞台でも、終わりがどうなるか分かっているから、そこから振り返ってそのキャラクターがどんな人で、どんなものが好きで、など細かく考える役作りをすることが多かった。でもこのドラマでは、最後がどうなるか分からないどころか、毎週脚本が上がってくるたびに驚きの事実が判明するのよ。となると、細かい分析よりもその場で演じる、ということが必要になってくる。今はそれを面白いと感じています」ともコメント。すでに放映されたアメリカやイギリスで先がまったく読めないドラマとして話題となった本作を演じるに際して、苦労を味わっていたことを明かした。
「ダメージ」第一話は4月2日(水)NHK BS2にて、午後11時より放送予定。
「ダメージ」は2006年にアメリカのケーブル局FXテレビで放映されるや、観ないではいられない中毒視聴者が続出して話題となったリーガルサスペンス。勝つために手段を選ばない冷徹な弁護士パティ・ヒューズを演じるクローズは、その圧倒的な存在感で2007年ゴールデングローブ賞テレビシリーズドラマ部門主演女優賞を受賞。作品自体もその他4部門においてノミネートされるなど、高いクオリティーも話題となっている。
そもそも舞台女優としてキャリアをスタートし、『危険な情事』や『ガープの世界』など、映画の演技でもすでに5回アカデミー賞にノミネートされたキャリアがあるのになぜあえてテレビドラマという新ジャンルへ挑戦したのか、と質問されたクローズは、「確かに私が映画デビューした若かりし頃、そのあとすぐにテレビのドラマに出演したら、『テレビみたいなものに出演するなんて、キャリアが台無しになるぞ』と忠告されたわ。でも時代は変わり、今、才能あるドラマのクリエイターは明らかにテレビ、それもケーブルテレビに集まっている。特に脚本は、本当に面白い。この作品も脚本を読んで即決しました。私は放送されるメディアで仕事を選ぶのではなく、内容で選びます」と、ここ数年、映画俳優が活躍するケースが増えているアメリカのテレビ業界の事情を説明した。
ただ、映画とテレビの役作りの違いについては苦笑交じりに、「映画でも舞台でも、終わりがどうなるか分かっているから、そこから振り返ってそのキャラクターがどんな人で、どんなものが好きで、など細かく考える役作りをすることが多かった。でもこのドラマでは、最後がどうなるか分からないどころか、毎週脚本が上がってくるたびに驚きの事実が判明するのよ。となると、細かい分析よりもその場で演じる、ということが必要になってくる。今はそれを面白いと感じています」ともコメント。すでに放映されたアメリカやイギリスで先がまったく読めないドラマとして話題となった本作を演じるに際して、苦労を味わっていたことを明かした。
「ダメージ」第一話は4月2日(水)NHK BS2にて、午後11時より放送予定。




















































